一日の終わりに、何気なく思うこと、読んだ本、CD、DVD・・・。いろんなことの感想を書いて、寝ます。
5万4千円でアジア大横断 (新潮文庫)
勇気と希望が湧くな〜!


5万4千円でアジア大横断 (新潮文庫 (し-57-1))
5万4千円でアジア大横断 (新潮文庫 (し-57-1))下川 裕治

新潮社 2007-04
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著者はもう50歳を過ぎているというのに・・・。

僕ら夫婦は、こんな過酷な旅行はしたことも無いし、今後も積極的に「したい」とは思わない。

でも、自分より年上の人がこんな辛い旅をしていけるってのは、勇気と希望が湧いてくるな〜。
週末アジアに行ってきます
週末アジアに行ってきます
週末アジアに行ってきます下川 裕治

おすすめ平均
stars「週末バックパッカ‐」になる為の良質なガイドブック。
stars帰還不可能
stars超短期型アジアの歩き方

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アジア関連の旅本では有名な人です。
この人の好きなところは、アジア本にありがちなバックパッカー独善主義になっていないこと。

この本は、週末に1日プラスする事でタイ、カンボジア、ベトナム、ラオスまで行けてしまうという新しい旅行の可能性を示してくれる本です。

確かに、「マジでこの日程で行くんすか!」という強行日程のところも有るのだが、ギッチギチのパック旅行と比べたら行けるかも・・・。という気になってくる。

ran-q

テーマ:海外旅行 - ジャンル:旅行

オズワルド叔父さん
オズワルド叔父さん
オズワルド叔父さんロアルド・ダール 田村 隆一 (訳)

おすすめ平均
stars読者を惹きつけるテーマで奇想天外なシナリオ
stars大金持ちになりたい人必読…というのは嘘だけど

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チャーリーとチョコレート工場(チョコレート工場の秘密)で一躍メジャーになったロアルド・ダールの痛快長編小説。

 第一次世界大戦直前、イギリスの金持ちの放蕩息子だったオズワルド叔父さんは、パリ留学中に世界最強の媚薬ブリスタービートルをアフリカでゲット。これを大量に売りさばき財を得る。

 気を良くしたオズワルド叔父さんは、ケンブリッヂ奨学生の美女ヤズミン、そして自分の指導教官で貧乏なウォレスリー博士と組み、媚薬の威力で世界中の皇太子、天才たちの精子を集め、冷凍保存し、大金持ちの女性に売りつける事を考える。

 媚薬を飲んで、美女ヤズミンに飛びかかろうとする有名人の様を、エロではなく、ユーモアとして読む事が出来ます。
 また、当時の最先端を行くグルメ、風俗(性風俗ではないよ)、高級スポーツカーに対する偏愛ぶりの細かい描写もあり、上質のロードムービーを観ている感じになります。

 もともと背筋がゾクッとするような怖い短編を書くのが得意なロアルド・ダール。その辺りの感性があるからこそ、大人が読んでも満腹感の得られる童話が書けるのでしょう。

 ルパン3世が好きな人にもオススメです。

ran-q




テーマ:読書感想文 - ジャンル:小説・文学

汁かけめし快楽學
汁かけめし快食學
汁かけめし快食學
遠藤 哲夫

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汁をご飯の上にかける食べ物に対する愛情が見える本です。
ネコまんまは鰹節をかけたものか(ボクは断然そう思う)?味噌汁をかけたものか?という疑問から始まり、芳飯(ほうはん、かざりめし)と呼ばれた古の時代から、カレーライス、牛丼、バブル期に登場した出汁茶漬けに至までを実践された料理、という観点から鋭く解説しています。

特に、国民食であるカレーライスのルーツについて、インド伝播説やイギリス伝播説を無意味な物、とし、
カレーライスは、カレー粉を使った汁かけ飯。日本伝統の汁かけ飯の調理の応用。
と位置づける爽快さは説得力がある。

世にはびこるグルメ本、B級グルメ本とは一線を引く硬派な(読みやすい文章とは裏腹に)食べ物本。

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