一日の終わりに、何気なく思うこと、読んだ本、CD、DVD・・・。いろんなことの感想を書いて、寝ます。
環境問題はなぜ嘘がまかり通るか?
環境問題はなぜウソがまかり通るのか
環境問題はなぜウソがまかり通るのか武田 邦彦

洋泉社 2007-02
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僕の住んでいる大阪市は、ゴミの分別回収にとてもユルい。
一応、一般ゴミと、プラスチック類、瓶など3種類には分かれているのだが、実際にはゴッチャゴチャで集めて持って行ってしまう。
"これでいいのかな〜?"という思いは常にあったのだが・・・。

やっぱりな〜!そんなことやと思っとったよ!ってな気分にさせてくれる本でした。
ペットボトルなんて、実際には一カ所に集めて、結局燃やすんでしょ!?ペットボトルの一番有効な使い方は何回か使って、捨てる!後は燃やす!これはこの本を読む前から(偶然だけど)実践してたよ!

僕は、この本を100%信じることも、否定する事も知識不足で出来ないのだけど、今のリサイクル運動というものが気分先行と感じるぐらいの嗅覚はある。

<参照記事>
大阪市ゴミ焼却場についての意見

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親より稼ぐネオニート―「脱・雇用」時代の若者たち
親より稼ぐネオニート―「脱・雇用」時代の若者たち
親より稼ぐネオニート―「脱・雇用」時代の若者たち今 一生

扶桑社 2007-02
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starネオニートというネーミング…
star著者の「統一的見解」は?
star確かにうなづける。物語としても面白いし、鬼気迫るものがある。

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就職氷河期に正社員になれなかった人たち、出産を機に正社員をやめた人、まあ、それぞれの事情で正社員という道から外れた人たち(あるいは上の世代からはニートと決めつけられそうな人たち)が、デイトレーダー、アフィリエイター、ゲストハウスの管理人と、ニッチな職業を起業していくドキュメント。

デイトレーダーの項はまったく共感出来なかった。
デイトレーダーというものが職業には僕にはやはり思えない。
パチプロと大して変わらない博打打ちじゃないのかな?

でも、アフィリエイターの項やゲストハウスの管理人の項は良かった。

簡単に成功出来そうだ!というので良かったというのではない。

報酬や給料というものは、辛い思いをして頑張るから貰えるのではなく、誰かが喜ぶ事をして、はじめて頂けるものだというのを再認識させてくれる。

転職や起業を考えている人、転職も起業も考えてないけど仕事の充実感がない!という人は読んだら良いかも。
マネーボール(野球に関する新しい洞察?)
マネー・ボール
マネー・ボールマイケル・ルイス 中山 宥


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star熱い男
star読め!
starビリー・ビーン。凄い男である
star文章、内容ともに実にアメリカンでドライ。日本人は良いところだけを盗みたい
starこの、すぐれてアメリカ的な

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年俸総額がヤンキースの1/4しかないアスレチックス。

でも、成績は両者同じようなもの。

秘訣は、その選手獲得方法にあった。

得点=(安打+四球)×塁打÷(打数+四球)という式がメジャーリーグでは成り立つらしい。(ちなみに2006年の中日に当てはめると、なんと誤差は1点だった)

つまり、打率、打点、盗塁、犠打など無視。
守備力も無視。


そうして出塁率が良いことと、一打席あたりの投球数にだけ優れた「安上がり」の選手を次々とドラフトやトレードで獲得していく・・・。

ただ、これって野球が楽しくなるってわけではないと思う。

例えば、『650打数 220安打 5HR 50四球 50盗塁 .338 強肩かつ華麗な守備、スピード感溢れる走塁』
というイチロータイプの選手より、

    『550打数 170安打 25HR 100四球 3盗塁 .309 お世辞にも美しいとは言えない守備、ドタドタっとした走塁』
という松井秀喜タイプの選手の方が優れていると判定されてしまう。

勝つためにはそれが正しいのかも知れない。

ただ、見ているものに野球の楽しさを伝えるのは間違いなく前者だと思う。

テーマ:プロ野球 - ジャンル:スポーツ

サッカーで燃える国 野球で儲ける国

経済学者の著者がサッカー、野球という2つのスポーツの起源、発展、軌跡を振り返り、文化的・経済的に分析を試みた1冊。
お坊ちゃま学校の課外活動から始まり、地域クラブとして発展をとげたサッカーと、消防団の親睦をかねた余暇運動としてつくられ、早い時期から見せ物を前提として発展した野球という二つのスポーツから見えてくるものは!?
そして、二つの(プロとして)スポーツの未来は!?

同じ観客でも、サッカーではサポーターという能動的な呼び方で、野球はオーディエンスもしくはファン、という中立的(若干の能動性はあるにしても)な呼び方にも二つのスポーツの発展して来た足跡が見てとれます。


<暑い夏!やはりボブ・マーリーと稲川淳二でしょう!>
Big up! Bob Marley - iTunes Music Storeスペシャルページ
稲川淳二 あなただけに語りかけるリアル怪談-1

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パパラギ?はじめて文明を見た南海の酋長ツイアビの演説集
パパラギ?はじめて文明を見た南海の酋長ツイアビの演説集
パパラギ?はじめて文明を見た南海の酋長ツイアビの演説集岡崎 照男

おすすめ平均
stars文明へのアンチテーゼ
stars南海の酋長が近代文明に警鐘を鳴らす
stars読んでください
stars新たな視点をくれた本
stars読むたびに新しい発見があります

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20世紀初頭、ドイツに留学した南海の酋長が、故郷に戻りパパラギ(白人)の文化の不自然さを滔々と演説する。

南海の孤島には無いものを説明するために色々苦労する様が面白い。
「パパラギのからだは、頭から足の先まで腰布や、腰みのや皮でしっかりと包まれている」
女性は顔と手しか見せないので、若い男達はその中身(裸)のことばかりを想像している・・・。

お金の事は「丸い金属と重たい紙」新聞は「束になった紙」

時間の概念を説明するのにも苦労する。
陽が登りもう一度登るのを区切りとする。それを24の細かい区切りを付け、さらにそれを60の細かい区切りに区切る、それを更に・・・。
その細かい区切りの中で暮らすので、約束の時間に遅れない為に周りの景色も見ずに急ぐ。
美しい海や空や花を見ずに移動するとしたら、それは移動していないのと同じだ・・・。

次第にパパラギ(白人)の文化、宗教観に失望するツイアビ酋長。

そして、戦争が始まった!!!

ran-q

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黒人野球のヒーローたち?「ニグロ・リーグ」の興亡
黒人野球のヒーローたち?「ニグロ・リーグ」の興亡
黒人野球のヒーローたち?「ニグロ・リーグ」の興亡佐山 和夫


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 かつて、どんなに実力があろうとも「黒人」というだけでメジャーリーグに入れなかった時代があった。
ほんの60年程前の事だ。

彼らはニグロ・リーグという黒人だけのリーグで活躍していた。
そして、そのレベルは白人大リーグに勝るとも劣らないと言われていた。

<サチェル・ペイジ>
通算勝利数2,000以上
ノーヒッター55回以上
20年、2,500試合以上に登板した後に42歳でメジャー入り。47歳まで中継ぎ、クローザーとして活躍。1965年には58歳で3イニングを無失点に抑える。
<ジョシュ・ギブソン>
確認されているホームラン962本。
〜黒いベーブ・ルースと呼ぶ人もいるが、ベーブ・ルースを「白いジョシュ・ギブソン」と呼べばベーブ・ルースを褒めすぎる事になる〜と言われた男。
<ジャッキー・ロビンソン>
黒人初のメジャーリーガー。大リーグでMVPにも輝く名選手。
新人王のタイトルは彼を讃えて設けられた賞だが、彼はニグロ・リーグでは特に目立たない控え選手だった。

その他、本塁打755本のメジャーリーグ記録を持つハンク・アーロンも在籍。

大リーグのお下がりのユニフォームを着て、使い古しのボールを使い、旅芸人さながらの過酷な大陸移動をしながら信じられないプレーを魅せ続けた怪人(超人)たちの栄光と挫折の記録。

*ニグロ・リーグ選抜は戦前、日本にも来ており日本プロ野球誕生に大きく関わったと言われています。

ran-q

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