一日の終わりに、何気なく思うこと、読んだ本、CD、DVD・・・。いろんなことの感想を書いて、寝ます。
亀田親子とTBSの功績
最近になって亀田興毅を擁護する記事もチラホラ見えてきた。
ボクシングでこんなに反響があるのってホントに久しぶりじゃないの?

まあ、あれだけ叩かれたら反動で持ち上げる事によって存在意義を見出そうとする人も多いわけで。

亀田を擁護する記事を書き込む仕事をする(と言われる)会社もあるらしいね。ピットクルーというところらしい。

まあ、擁護派の言い分ってのは「人が寝てる間も頑張ってる」とか「チャンピオンになるには人並みはずれた努力が要る。もっと敬意を持て」といった「残虐性を極端に露呈することによってのみ爽快感を与える、プロ格闘技の前提すら無視する痛い意見が多い。

因みに亀田一家の地元・大阪のローカルTV番組は歯に衣着せぬ発言が多く、「プロなら八百長と分からんようにやらなアカン」だとか、更には「(試合を見に行って感じたのは)試合会場でも半分はベネズエラを応援していた」「亀田人気はアンチ人気。8割の人は負けを望んでいる」「あんな安っぽい演出で家族の絆を感じた人がいることに愕然とする」「あのやんちゃさは作ったキャラ。それが見え見え。そこに飽きを感じる」などと言いたい放題。

おっと、功績の話だ。

亀田親子とTBSの功績。
それはボクシングはもともと胡散臭いものでチャンピオンが必ずしも一番強いものではないことを思い出させてくれたことだ。

極端に試合数が少ないことと、挑戦者を決めるのにリーグ戦やトーナメントがあるわけではないので、マッチメーキングは基本的にカネを持っているものが断然有利になる。

更にライトフライ級なんてWBAにとっては(ヘビー級やミドル級と比べ)大した関心事ではない。が、やはりチビっ子級では一番金の動く日本にタイトルを置いておきたいと願うだろう。

そんな思惑でライトフライ級で殆ど試合をしたことのない二人(一人は引退してたらしい)のタイトルマッチという三文芝居が成立したわけだ。

今後ボクシングを見る時はそういうことも考えて見なければ。

テーマ:亀田興毅 - ジャンル:スポーツ

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